街で見かけるおしゃれなeバイク。見た目もスマートで、走っている姿に思わず目を奪われてしまいます。そんなeバイクに憧れつつも、「実用的じゃないかも」「ちゃんと使えるのかな?」と、なかなか手が出せずにいました。
でもある日、ふと「私もあんな風に軽やかに走ってみたい」と思ったのがきっかけで、本気のeバイク探しがスタート!
これは、eバイク初心者の私が、“ときめき”と“現実”の狭間で揺れながらも、納得できる一台に出会うまでの実録ストーリーです。
はじめに:eバイクが気になり始めたきっかけ


なんか最近、街で見かけるeバイク、カッコいいなぁ…
電動アシスト自転車に乗っているうちに、もっとスタイリッシュで走り心地のいい「eバイク」が気になりはじめました。
特に、街中で見かけたスポーツタイプのeバイクは、見た目もカッコよくて「私もこんなのに乗ってみたい」と思ったのが始まりです。
ただ、日常的には買い物などの実用目的もあるので、見た目と機能性の両立に悩んでいました。
候補モデルと「これじゃない感」







ビアンキ、カッコいいけど…30kgは重すぎかも?乗れるのか??
最初に憧れたのは、ビアンキのE-Omniaシリーズ。でも店頭で現物を見られず、重さが30kg近いと知って断念。足も届かないかもしれないし、これでは「置物」になりそうでした。
次に見たのは、ブリヂストン TB1eやヤマハ PAS With。どちらも機能的には申し分ないけれど、「乗ってみたい!」というワクワク感がやや薄め。
実際に今乗っているパナソニックのビビシリーズも快適ではあるけれど、もう少し自分らしさを出せるデザインが欲しい。
運命の出会い:BESV CF1 LENA ターコイズブルー











…これ、絶対かわいい!ターコイズブルー一択!
そんな中で出会ったのが、BESV CF1 LENAのターコイズブルー。公式サイトの写真を見た瞬間に「これだ!」とビビッと来ました。爽やかで可愛くて、でも上品で大人っぽさもある絶妙なカラー。
そして、またぎやすいスタッガードフレーム、カゴも取り付け可能で、まさに「私の生活にフィットするeバイク」だと感じました。
ただし問題は、現物がどこにも置いていないこと。実物を見ずに買う不安もありましたが、それ以上に「欲しい!」という気持ちが強くなっていきました。
実店舗めぐりと人とのやりとり































…これ、絶対かわいい!現物見たいって思うの、分かりますよ」 店員さんのこの一言に、ちょっとホッとしました。
近所の取扱店にも足を運びました。在庫はないけれど、店員さんは親切で、「一度見てから買いたい気持ち、すごく分かりますよ」と寄り添ってくれました。ネットで在庫のある店舗を探してくれたり、その対応には感謝しかありませんでした。
最終的には、ショップに行くことに。お店はきれいでお客さんも多く、最初はちょっと場違い感も。
でも店員さんと話すうちに、親切に対応してくれ、取り寄せもキャンペーン対応もスムーズに進められました。
決断とカスタマイズ:セットキャンペーンも活用!





カゴとスタンド、黒もいいけど…やっぱりシルバーが合う気がする!
車体は迷わずターコイズブルーに。(だって、チェレステカラーのが欲しかったから)
カゴとスタンドは、スタッフさんと相談してシルバーを選択。黒と迷いましたが、爽やかなフレームにシルバーが映えるイメージで即決!
しかも、ちょうど春のオプションキャンペーン中で、通常18,000円超のカゴ&両立スタンドセットが10,000円に。これはタイミング的にも大きな決め手になりました。
まとめ:eバイク選びで大事にしたいこと





見た目だけじゃなくて、実用性と安心感も大事だね
今回の選び方で実感したのは、「見た目」「実用性」「安心感」の3つのバランス。見た目にワクワクできること、日常の用途に合っていること、そして信頼できる店舗で購入できること。
今はもう、納車予定の5月21日が待ち遠しくて仕方ありません。きっとこのeバイクは、私の生活をもっと楽しく、もっと軽やかにしてくれるはずです。